Ollie怒涛の年末・年始進行もひとまず中休みです。はい、遠山(tooyama_pluschip_chief)です。ククルゼ野田(@KURUZE)に続いて、あたくしの2019年ベストバイ。基本的に買い物なんつー贅沢なもんはあんまりしないのですが、mimicスタート&Ollie編集長スタートという環境の変化もあり、以前よりもいろんなお店を見てまわるようになった2019年。2020年はインスタの更新と買い物に注力したいなー、なんておもったりおもわなかったりしてます。
アディダス フォーラムlo 黒×白
今年の夏くらいから、やたらとアディダスが欲しくなってしまいました。なぜか?それはおそらく宝島やらキューティやら、昔の雑誌ばかり読み漁っていたから。そこに掲載されてた《あんとき》のクラブキッズたちの足もとで目についたのは、こんなゴツめのスニーカーたち。
ショーツに◎、ディッキーズに◎、スエットに◎なんです。ヤフオクにて購入したコチラはさすがにオリジナルではなく、10年くらい前に復刻したブツ。少々レザーの質感がチープですが、問題ナシ。1つ難点があるとしたら結んだ靴紐のやり場くらい。スペシャルズとマッドネスが聴きたくなる2TONEカラーで大満足。
レゲエマガジン 1991年No.21、22、23、25
《あんとき》の雑誌を神保町、中野まんだらけ、メルカリ、ヤフオクで買い漁るなか、アウターリミッツとかセルロイドの広告がどうしても見たくて購入(これもヤフオク)。レゲエクラブやレゲエ専門レコード店の広告もひっくるめて、青春ラガ時代を思い出し、下っ腹が熱くなる。
それにしてもこの時代って、今じゃ信じらんないくらい豪華すぎるアーティストが続々と来日してたのよね。もちろん中身もスゴイ。愛のあるインタビューで目頭も熱くなる。うーん、渋谷クアトロに観に行ったスウィーティー・アイリーが脳裏をよぎるぜ。コンっ!
クーチー・クーティー by Robert Williams
2005年に発売されたらしい、テラフォーマーズも逃げ出す生物史上最強&最悪のありんこクーチー・クーティーの立体ドール。生みの親はローブロウアート界の巨匠、ロバート・ウィリアムズ先生。ナイスなビッグサイズで完成度も高い!箱は安っぽくてダサかったので捨離っときました。頭に乗っかったマジックハットはなんとマグネットでくっつくという斬新なアイデア。中野ブロードウェイの某トイショップにて発見。2500円!安い!このありんこを起用したJUXTAPOZのTシャツも探しとります。
スミ1色グラフィックプリントTシャツいろいろ
白Tにスミ1色のプリントTeeはカッコいい。つーか、デザインとかプリントサイズとかレイアウトとか…そういうのをひっくるめたトータルでのセンスが極めて優秀でないと、ただの安っちいダサTeeになっちゃうから、カッコイイものにするには、かなりのレベルを要するんよね。となると、やっぱしT19がダントツ。そんでCFでおなじみのヘラ(モーターヘッドバージョン!!)はもちろんKIZMさん。
以上!