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新生オーリーいよいよ来週発売!ミミック連載もスタート!

気になる最新ニュースをミミック的観点で掘り下げていくコーナーですが、今回のニュースはこちら!

ストリートカルチャー誌「オーリー」編集長交代 後任は「ワープ」や「オーリー」の元編集

瀬戸

オーリー編集長就任、おめでとうございます

野田

ミミックを開始して、間髪入れずにオーリー編集長再登板。…縁ありますね。しかもまさかのWWD登場という (笑)

遠山

最初にオーリーに入ったのが98年で編集長になったのが確か2001年とか?だから…約20年ぶりだな(笑)

高柳

当時読んでた人は今やお父さんですからね

遠山

時間が経ちすぎて復帰もクソもないわ (笑)

野田

今はインタビューがメインの音専誌みたいなつくりですね。ボクらがやってた《 あんときのオーリー 》とは別物

高柳

オーリーって創刊はいつなんですっけ?

野田

調べたらスタートは95年くらいっぽい。もちろんこの時は増刊だけど

高柳

ということは、四半世紀 !?

瀬戸

歴史あるっすね

高柳

他はもうほぼ消滅したから、名実ともに最後のストリート誌ですね。超伝統ある

遠山

受け継がれてるもんがありゃ伝統って言えるけど、そんなもんあるんかね?

野田

確かに。編集長によってガラっとスタンスが変わりますもんね

高柳

でもウェブメディアに移行せざるえない紙媒体が多い中、紙にずっとこだわるって凄いじゃないですか

遠山

そりゃ、言い方次第よ。ウェブに乗り遅れたとも言える(笑)

瀬戸

まさかのそっち説

遠山

ある意味アースノイドよ。地球の重力に魂を引っぱられちゃってる

野田

まあ、最後に勝つのは連邦なんだからアースノイドが強いってことで (笑)。でも掲載されている情報とか人物は完全にニュータイプですよね

遠山

まずはそこらへんのキャッチアップが大変なんだけど、今のストリートシーンにいる若い子たちの趣向にめっちゃ興味あるんだよね。今回の編集長復帰の理由としては、それがデカい。

これは前から言ってたことなんだけど、ストリートの中枢は常に若人たちで盛り上げていくのが健全なんだよ。事実、今もそうなってきてるしさ。なかにはベルディの影響なのか、裏原に興味を持って深掘りしてる子なんかもけっこういるんだよね

野田

それと、最近のイケてそうな若い子って、突然出てくる感ありますよね

遠山

あるね。10代後半から20代まんなかあたりが主力なんだけど、スケートだファッションだヒップホップだって、若い層がガンガン出てきてる。それも昔を引きずってる感じがなくて、完全に新世代

高柳

確かに。最近人気ある舐達麻とか、どこの文脈にもはまってないですよね

遠山

たぶんなんの後ろ盾もないわけじゃん?ある意味、超・実力社会だよ

高柳

しかもみんなすげー詳しいですよね。《あんとき》の裏原アイテムを販売しているブルールームの子たちとか相当な裏原オタクみたいだし

野田

そうだね。なんであんな若い子達が?って思うよね。完全に2周目というか。でもやっぱり今の子たちが見てもカッコいいんだなぁって嬉しくもなる

遠山

うん。そしてこの2周目を、まさかオーリーの編集長として実感するとは思ってもなかったけどね(笑)。

あとさ、今の子たちって当然ネットやSNSを駆使して情報をアーカイブ化してるんだけど、このミミックが取り扱っている80年代後半から00年代にかけてのストリートって、まだまだネットにはない情報なんだよね。だから本誌での出張連載はルーツでもある《あんとき》に少しでも興味を持ってくれるきっかけになればいいなって

野田

これは教えられねーとか、お前にはまだ早いとか、そういうウザいおっさんにならないようにしないと (笑)

遠山

そうそう。なんとなく自然に入っていって、いつのまにか知識になっていけば。特に90sフィーリングのストリートスタイルはカルチャーもひっくるめて人気、つーか定番化してるみたいだし

野田

ストリートである以上、ファッションじゃなくスタイルが重要ですからね。それにはリアルであることが絶対だと思うので、その服の背景とか根っこを知ってもらえる1つのきっかけになれば最高ですね

瀬戸

ストリートファッションなんて服を服として紹介してもつまらないですしね

野田

そうなんだよ。少なくともボクの理解ではオーリーって服はあくまで表現方法の1つの手段として取り扱っていたと思っていて。服を服として扱うようなラフを書いてチェックにいっても「ダメ!」みたいな。

あくまでそのシーンに身を置く人から背景を広げていって、その表現方法の1つが服ですよ、という構成をしてたイメージ。ファッショッンじゃなくスタイルを紹介できるように意識していたというか。

だから取材対象者もオシャレな人じゃなくて、カッコいい人をひらすら探すという

遠山

あとは今アナログな紙でやる以上、情報量じゃウェブに勝てないんだから、それをちゃんと精査して、オーリーらしく絵作り・編集して、とっておきたいと思ってもらえる誌面を作らないと駄目だよね。ネット中心のご時世、マイノリティな紙媒体の価値観をストリートのユースと築いていかないといかん。

高柳

編集長としての真価が問われますね

遠山

やかましいわ。でもさ、オーリーで2回、ワープで1回、1号しかやれなかったけどボイドで1回。自分で言うのもあれだけど、出版社の社員でもないのに計4回も編集長やる人なんて、なかなかいなくない?

瀬戸

ハンパないすね

野田

間違いない。もっとお金持ちでいいはず (笑)

遠山

そろそろラジオ番組のパーソナリティとかのオファーがあってもいいんじゃないのかなと…

野田

結局、それが言いたかったんですね(笑)

ってことで、11月14日発売のオーリー12月号をお楽しみに!
ミミックの連載も始まるよ!! 絶対見てね!
ラジオのオファーも待ってます! ( 笑 )

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